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Q3-1 |
PPPoEって何ですか。普通のPPPとどう違うのですか。 |
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A3-1 |
フレッツ・ADSLに接続するために、パソコン等の端末機器に必要な機能です。ユーザーID、パスワード入力でPPPによる認証を行い、複数のISP様の中から、接続先を選択することが可能となります。普通のダイヤルアップと違い、接続の際にダイヤルアップ先番号が必要ありません。ユーザ−名とパスワードで接続できます。 |
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Q3-2 |
PPPoEソフトはどのように入手できますか。 |
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A3-2 |
本サービスに対応したPPPoEソフト(フレッツ接続ツール:1ライセンス)が付いており、(ご契約時にCD-ROMを配布致します。)1端末にのみインストール可能です。2台以上インストールする場合は、お客様にご用意いただきます。なお、NTTが配布する日本語版はフリーウェアではありません。(ただし海外では英語版でフリーウェアのものもございます。) |
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Q3-3 |
PPPoEソフトはどこにインストールするのですか。 |
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A3-3 |
基本的にはADSLモデムに接続するパソコン等端末機器にインストールする必要があります。ただし、ADSLモデムにPPPoE対応ルータを接続し、その配下にパソコンを接続する場合は、インストールは必要ありません。 |
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Q3-4 |
配布されるPPPoEソフトは、どんなOSに対応していますか。(どのような環境で動作しますか。) |
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A3-4 |
NTTが配布するCD-ROMはWindows、Macintosh、Linuxに対応しております。但し、日本語対応となりますので予めご了承ください。対応OSと動作環境は、以下のようになります。
Windows
OS:Windows95、98、2000、Me、XP、NT4.0(サービスパック3以上)
CPU:PentiumIIプロセッサと同等以上推奨メモリ:64MByte以上推奨HDD空き容量
:4Mbyte以上
イーサネットアダプタ:Microsoft互換でNDIS3.0以上のドライバ
Macintosh
Mac OS 7.6以上
Open Transport1.12以上
※スリープモードはサポートしておりませんので、スリープモードを解除していただく必要がございます。
Linux
RedHat Linux5.2、6.x推奨カーネル:2.0.x、2.2.x(2.2.x推奨)pppd:2.3.7以上CPU:x86系CPU |
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Q3-5 |
フレッツ接続ツール以外のPPPoEクライアントソフトウェア、ルータ等を使用するときに注意することはありますか。 |
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A3-5 |
フレッツ接続ツール以外でPPPoEクライアント機能を使用する際、MTUを1454Byte以下(MSSを1414Byte以下)に設定していただく必要があります。MTU、MSSを上記の値以上に設定すると閲覧できないHP等がございます。また、PPPoE対応のルータは、最新のファームウェアを使用することをお勧めします。最新のファームウェアはお買い求めのメーカのHPにてダウンロードしてください(ルータの場合はお買い求めのメーカのサポート窓口等にお問合せください)。 |
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Q3-6 |
Ethenetインタフェース(LANカード)は、USBタイプのものも利用できますか。 |
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A3-6 |
はい、利用できます。OSがEthernetインタフェースとして認識出来れば、利用可能です。 |
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