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■ フレッツ光(インターネット接続サービス)利用時の注意事項 |
- 本サービスはベストエフォート型サービスであり、一定の通信速度を保証するものではありません(ネット−ワークが混雑した時に通信速度が低下する場合があります)。
- インターネットのご利用には、本サービスに対応したプロバイダへのお申し込み・ご契約が必要です。
- 本サービスはプロバイダを複数契約することで接続の際に通信したいプロバイダを選択することができます。PPPoE(PPP over
Ethernet)のセッション上に同時に張ることができるPPPセッション数の最大値は以下の通りです。
(ベーシックタイプ:2/ファミリ−タイプ:1)
- 本サービスには接続可能な端末数に上限値を設定しています。
(ベーシックタイプ:10台/ファミリ−タイプ:5台/)
- 提供可否について
・光加入者線等の設備の確認のため調査にお伺いさせていただく場合があります。 ・設備調査の結果、対象エリアであっても提供できない場合や、また、提供までに期間がかかる場合があります。 ・ご利用にあたって、お客さま建物内に既設の配管設備等により、光ファイバーの配線ができない場合は、新たに配管設備等のご用意をお願いする場合があります。
- 弊社設備増設等の工事に伴い、ご利用を一時中断させていただく場合があります。
- 本サービスではPPPoE(PPP over
Ethernet)の通信プロトコルを使用しますので、お客様の使用するパソコン等の端末機器がPPPoE機能をサポートしている必要があります。PPPoEソフトはご契約いただいたお客様にNTT西日本から配布します。(1ライセンス)
- 接続中にお客さま端末の異常終了(パソコンのフリーズ、ケーブルの抜け、電源OFF等)のため、正規の通信切断処理を行えなかった場合、再度接続を行ってもつながらない場合があります。その際は5分以上経過した後に接続を行ってください。
- 弊社よりご契約時に無償でご提供(1ライセンス)するPPPoEソフト対応OSは以下のとおりです。
Windows系OS※1 |
OS |
Windows95、98、2000、Me、NT4.0、XP |
CPU |
Pentiumプロセッサと同等以上推奨 |
メモリ |
最小16MByteRAM |
HDD空き容量 |
最小4Mbyte以上 |
イーサネットアダプタ |
Microsoft互換でNDIS3.0以上のドライバ |
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Macintosh※2 |
Mac OS |
7.6以上 |
Open TransPort |
1.12以上 |
※スリープモードはサポートしておりませんので、スリープモードを解除していただく必要があります。 |
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Linux |
RedHat Linux |
5.2、6.X |
推奨カーネル |
2.0.x、2.2.x(2.2.x推奨) |
pppd |
2.3.7以上 |
CPU |
x86系CPU |
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ただし、上記OSのインストールされている端末に対し、動作保証を行うものではありません。 ※1上記のソフトウェアWindowsは、米国Microsoft
Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。 ※2上記のMacintosh及びMacOSは、米国Apple
Computer,Incの商標または登録商標です。
【ベーシックタイプのみ】
- 回線終端装置のパソコン等の端末機器側インターフェースは、10Base-T/100Base-TX自動折衝(Auto
Negotiation)となっております。回線終端装置〜パソコン等の端末機器間のケーブル(LANケーブル)やパソコン等の端末機器に必要なNICカード(LANボード等)はお客様にてご準備ください。
- 回線終端装置の設置には商用電源(AC100V)が必要です。回線終端装置の設置は屋内に限ります。
【ファミリ−タイプのみ】
- 回線終端装置のパソコン等の端末機器側インターフェースは10Base-T半二重です。(設置される回線終端装置によっては、自動折衝(Auto
Negotiation)機能を備えている場合があります。)
- 回線終端装置の設置には商用電源(AC100V)が必要です。回線終端装置の設置は屋内に限ります。
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