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■ フレッツADSL 利点・欠点 |
●フレッツADSLの利点
- 通信速度が最大47Mbpsと高速である。 (ISDNの約750倍 *計算上)
- アナログ回線(一般回線)のまま利用できる。
- インターネットと電話の同時利用ができる。(タイプ1)
- 月額定額料金で24時間365日の常時接続ができる。(*別途プロバイダ利用料が必要)マイラインプラスセット割引を利用すればさらに値下げ!
※市内通話・県内市外通話 2区分とも登録の場合
- いつ繋いでも必ず接続できる。(ビジー状態がない)
- ADSL対応プロバイダであれば何処のプロバイダでも利用できる。
- 接続設定が簡単である。
- 複数のパソコンで利用が可能である。(PPPoE対応ルター、HUB等が必要)
●フレッツADSLの欠点
- 1.5Mbps・8Mbps・12Mbps・24Mbps・40Mbps・47Mbpsを補償するものではない。
- ADSLモデムが必要である。(¥10,500〜)・レンタル可能(月額¥462〜)
- NTT西日本とNTT東日本のADSLモデムが異なるため、転勤などで、移動した場合にADSLモデムが使えなくなる。
- 一端、接続を切断すると、再接続までに時間(5分程度)がかかる場合がある。
- 提供地域内であってもNTT基地局からの距離・方向等で取付けできない場合がある。
- ADSL対応プロバイダに加入する必要がある。
- 申込殺到が予測され、サービス開始までに時間がかかると思われる。(申込順)
- 現在、デジタル回線(ISDN回線)の場合、いったんアナログ回線に戻してからでないと取り付けできない(その際、契約料・工事費が必要になる。)
- ISDN回線からアナログ回線に戻す際、電話番号が変わる場合がある。
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